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Google/Ask.com/Bing/Yahoo/AOL-大手5社の検索エンジンの検索数の比較(Shareaholicのレポート)

大手5社の検索エンジンの検索数が減少

Googleだけの対策でいいのかわからない
大手検索エンジンの比較が知りたい
Google/Ask.com/Bing/Yahoo/AOLの動向は?

日本では、GoogleとYahooでほぼ検索エンジンのシェアを占めています。
USでは、5社の検索エンジンが大きな割合を占めています。

それは、Google、Ask.com、Bing、Yahoo、AOLです。
2013年半ばから現在までで、検索数に変化がありました。

ShareaholidというUSでは比較的有名なサイト設置型の分析サービスが今回検索エンジンに関するレポートを掲載しています。
このページでは、そちらのレポートをもとにして、現在の検索エンジンの動向を少し分析したいと思います。

引用参照元:Visits From Bing and Yahoo Are Scarce, But They Offer More Engagement Than Google
By Danny Wong

こちらのデータは、Shareaholicというサイトが独自に行った調査によるものです。
2013年12月から2014年5月まで、30万のサイト発行者と月間400 Million(40億)以上のユニーク数を集計した結果です。

Shareaholicレポートの概要

– Search alone makes up about 1/3 of sites’ overall traffic.
– Google is every successful search marketer’s best friend, claiming a 31.04% share of traffic.
– Yahoo, Bing, Ask.com, and AOL each drove less than 1% of the overall visits sites received in May.
– Google alone sends nearly 17 times the amount of visits Yahoo, Bing, Ask.com, and AOL send to publishers, combined!

要約

– 単独での検索は、全体の3分の1を占めています。
– Googleは、全体の31.04%のシェアを持っています。
– Yahoo, Bing, Ask.com、そしてAOLは、全体の1%に満たない検索数です。
– Google単独で、他4社の総合の17倍もの訪問数があります。

コメント

USでは、Googleのシェアがこれほどまでに大きいのですね。認知度も17倍であると言えます。

Googleの検索数のグラフ

Organic-Search-Traffic-Trends-continued-May-2014

コメント

2013年の12月のデータと比較して、Googleは、31%の検索数の減少が見られます。

Ask.com/Bing/Yahoo/AOLの検索数のグラフ

Organic-Search-Traffic-Trends-continued-May-2014

コメント

Googleの検索数は飛び抜けていて、他の4社の約17倍あるので、このグラフでは表示していないようです。YahooとBingでも検索数の減少が見られます。

滞在時間、訪問ページ数、直帰率のグラフ

Organic-Search-Traffic-Trends-continued-May-2014

コメント

検索数はGoogleがトップであるが、滞在時間はAsk.comに軍配が上がっているようです。

Shareaholicの結果分析

Ask.com, Bing and Yahoo drive few visits, but offer the most engagement. Though sites receive hardly any traffic from these three search engines, users that favor these Google alternatives generally stay on-site longer, view more pages during each visit, and are less likely to exit after reading only one page.

Google and AOL offer the lowest quality visits. Though Google directs the highest volume of search visits to sites, it offers some of the least engaged users. Google searchers are quick to abandon sites they deem unfit to help them solve current issues — on average, 61.26% bounce. Also, Google fans, on average, view the fewest number of pages per visit (2.34). But it still ranks above AOL which has no redeeming qualities. As the US search engine which sends the fewest organic visits to sites, with users who spend barely above two minutes during each session post-click (129.07 seconds), publishers could care less about AOL traffic.

要約

Ask.com、BingとYahooは、訪問数は少ないものの、エンゲージメントはもっとも高い数値が出ています。こちら3つのサイトからのアクセスはあまり期待できないものの、Googleの代替となるこちらを使用しているユーザは、サイトに長く滞在し、各訪問に対して、多くのページを閲覧し、1ページのみで直帰することも少ないです。

GoogleとAOLは、訪問に関しては、一番質が低い結果となりました。Googleは、最も検索訪問数が多いものの、エンゲージメントの高いユーザーの数値は低くなっています。Googleの検索者は、問題解決が出来ない結果が表示されるとサイトをすぐに断念するようです。それでもなお、AOLよりも上位にランクされています。AOLは、一つのセッションに対して、2分ほどの滞在時間しかなく、サイト運営者は、今後AOLからのトラフィックは気に留める必要がなくなるかもしれません。

コメント

Googleは訪問数が多い。Yahoo、Ask.com、Bingは、エンゲージメント数が高い。興味が薄いユーザーも含まれる傾向があるので、検索数が多ければ多くなるほど、エンゲージメントは低くなるのは、自然な事だと思います。

日本では、ほとんど聞かないAOLは、USで下火になりつつあるようです。

まとめ

検索エンジンの規模では、やはりGoogleが現在も大きな力があります。
検索数が減っているという事は、興味のある分野を既に検索者は見つけ出していて、小さなグループの中で、解決をしていく事を開始しているのかもしれないと考えられます。

つまり、「検索する」という行為よりは、「詳しい人に聞く」という行動が多くなっているのではないでしょうか?

検索エンジンは、人と人とをつなぐ大きな役割を担っています。
専門家と呼ばれる有識者とつながりを持つ事ができるサービスであると考えています。
もう既に専門家とのつながりを持っている人に対して、どのようにアプローチしていくか?が鍵となるかもしれません。

ご自身のサイトはいかがでしょうか?エンゲージメント数が高いのは、ファンの数が多い事を指します。
検索されやすいサイト、そしてファンを魅了して離さないサイトが、今後の検索エンジン対策への主な課題になりそうですね。

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