Googleで探しているけど見つからない。
検索してもないのであきらめようかな。

もしかしたら、きちんと検索する方法を知らないだけかもしれません。
Googleできちんと情報を調べられるようになると、他の人からの情報をきちんと得られ、自分自身の情報に対するリテラシーが上がり、頭の中で今自分が必要な情報をより効率的に探すことができるようになります。

こちらでは、一般の人はよく知らないかもしれないGoogleの検索方法についてお伝えします。

AND検索

単語+単語で複合的に調べる方法です。
検索例:
これは、「東京」と「きんたろう」という2つのキーワードが存在するページを表示させます。

Minus検索

特定のキーワードに特定のキーワードをマイナスすると、-されたキーワードを含まないホームページが表示されます。
検索例:
この例だと、アロマセラピーを含むページで、マッサージが含まれないページを表示します。

Exact検索

特定のキーワードをダブルクオーテーションでくくることで、1単語として検索します。
検索例:
この例だと、「アロマセラピーマッサージ」という単語があるページが表示され、アロマセラピー、マッサージという単語が含まれるページは表示されなくなります。

OR検索

特定のキーワードをORで区切り、()で囲むと、ORのいずれかと()外のキーワードを組み合わせて検索します。
検索例:
この例だと、「ネイルサロン 東京」、「アロマセラピー 東京」という内容で検索するのと同じになります。

intitle検索

特定のキーワードの最初に、intitleをつけるとタイトルにキーワードが含まれるページを検索します。
検索例:
タイトルにキーワードが含まれている場合は、およそそれに関して詳しく記載しているページが多いです。

intext検索

特定のキーワードの最初に、intextをつけるとページ内にキーワードが含まれるページを検索します。
検索例:
この例だと、「電話番号」という文字が含まれているページを探します。(タイトルだけにキーワードがあるページは検索されません。)

inurl検索

特定のキーワードの最初に、inurlをつけるとホームページアドレス内に記載があるページを検索します。
検索例:
この例だと、「aroma」が含まれるホームページアドレスなので、aromatherapy.co.jpなどが検索されることになります。

Site内検索

キーワードに加え、site:でURLを指定するとそのURL内に特定のキーワードがあるページを検索します。
検索例:
この例だと、「アロマセラピー」が含まれるページをhttp://xxxxxxxx.comの中から検索します。

まとめ

このようにGoogleで検索することでも、たくさんの検索方法があります。上記の内容を2つ以上組み合わせることで、より探している情報を見つけやすくなります。
自分自身で取得する情報の質を高めていくことで、より信頼性のあるサービスを提供できるようになるでしょう。


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