「あれもいいですよ!これもいいです!
どうですか?あ、そうだ、これもいいですよ!」

一つの記事の中に複数のテーマを盛り込もうとする人いますね。
これは、伝わりません。

一つの記事のテーマを絞っている!という方は、テーマが大きすぎたりしていませんか?
例えば、癒しというテーマで書いている。

あれも癒し!これも癒し!だから全部のせてしまおう!

まとまらないときは、話があっちこっちに飛んで行ったりしますね。

牛肉が今日安かったですよ。

びっくりしました?これは極端な例です。

一つの文脈に、突然全然違う話題が入ると、わからなくなります。
ジュースにしょうゆを入れるようなものです。

話がいろいろ飛んでしまっても、書くことで前進できるので、書くことは進めるべきです。
少しでも、人に伝わる投稿にするために、できることがあります。

ネットメディア自体のテーマはある程度大きくても良いのですが、1ページに入れ込む内容は1つにしましょう。

記事テーマを一つに絞るコツは、

感情をベースに内容をシンプルに書き進めることです。

できるだけ、感情を少数にしぼります。

たくさん感情が沸き出すときは、記事ごとに感情をタイトルでメモして、後で書いても大丈夫です。
感情+出来事をメモしておければ、それが後でしっかり書く時に役立ちます。

一つの感情を思い浮かぶとその感情を表すシンプルなストーリーが頭のなかに浮かぶと思います。
こんな人がいて、こんな場所があって、こんな気持ちになった。

とてもシンプルに頭の中でまとめてください。

そのストーリーの中にある最初の感情、そして最後の感情を結びつけます。
その感情をかきたてるサポートの情報を肉付けしていきます。

最後に残る感情は一つのしてください。
それが、テーマを一つに絞るということです。

怒りが起こった!でも喜んでほしい!とか
悲しいことが起こった!でも、すごく怒ってるとか。

ん?意味がわからないどうやって理解したらいいの?と読者は思ってしまいます。

文章力の問題だ!という方もいるかもしれませんが、下手でも良いのでたくさん書いてください。
シークレットブログでも良いと思います。実際、私もシークレットブログで練習しています。笑。

アクション(行動)について
ホームページを運営する中で、アクションを起こさせるという言葉を聞いたことがある人もいるかもしれません。
リンクをクリックするとか、いいね!を押してもらうとか、メールを送信してもらうとか、
そういった読者が行動することをホームページ用語でアクションと言います。

何かアクションを起こしてもらいたいのなら、そのアクションを起こせる内容を1記事に対して1つにしてください。
※もし、いいね!を押してもらうなら、他のリンクは載せないほうが良い。リンクをクリックしてもらいたい場合は、別記事で載せてください。

感情を一つの結論としてしぼり、その先にアクションを一つにする動線を作る。

感情を一つにして束ねる事で、団結感が生まれます。
愛を貯める場所を作ってくださいね。

まとめ:
– 頭のなかで感情で話をまとめる
– 感情をシンプルなストーリーにまとめる
– 感情と行動を連動させて、ひとつのラインを作る。

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