誤り認めることを素直に示すことで、人は集まります。

素直に「ごめんなさい」の言葉が時として人を大きく動かします。

誠実な思いが伝わるからです。応援者も集まります。

人は誰でも毎日、何回も小さな間違いをしています。
決められた場所にものを置かなかったり、間違えて入力して、文字を消して書きなおしたり。

本当に小さいことですね。

本当に一瞬一瞬数えきれないほどの間違いをしています。
それをできるだけ、うまく隠そうとする。それが習慣になってしまったりします。

誤りを隠したい → 誤りを示して自分で解決する気持ちがない。
つまりは、人任せですと、言っているようなもの。

ですので、誤りや間違えを隠すことは、信用をなくします。
うまく隠した、バレないかどうかびくびくしている。こんな状態の人いませんか?

ネット社会だと、文章から伝わります。

もちろんこれを読んでいる方は、誤りをきちんと伝え、進化する自分を見つめられる人だと思っています。

ここからがテクニックの話です。

誤りを人に話すことは、信頼性が高まります。
ただ、注意していただきたいことがあります。

1. 誤りを自慢しない
2. 誤りから前に進む決意を伝える

ということです。

誤りを相手に話すことは、あなたの心をわかってもらう面で非常に有効です。
しかし、自慢してはいけません。不幸自慢や屁理屈になってしまう可能性があります。
そうなってしまっては、本末転倒ですよね。あなたの信頼性も下がります。

例えば、
「すごく大事な懇親会に遅刻してしまいました。遅刻するのは人間です。
細かいことを気にしていると、どんどん自分の幅が狭くなってきます。
細かいことを気にするくらいなら今すぐやめましょう。」

極端な例です。こういう風に書いてしまうと、読者との間に分厚い壁ができやすくなります。
要するに、「お前が言うな!」という反感が生まれます。

そして、不幸を自慢するという事は、あなたがまだ誤りを認めることを恐怖していることを意味します。

そうではなく、前に進む決意を伝える方向で投稿します。

例えば、
「すごく大事な懇親会に遅刻してしまいました。他に参加された方の時間を私のために使わせてしまう結果になってしまいました。
時間を大切にしない人間は、人の人生をわがままで消費してしまっている。
人の人生を共有していることを忘れずに、自分の時間をきちんとする努力していこうと思います。」

もちろん本心で語ってください。あなたの愛が伝わる方向が大切です。

反省を軸に自分の生活をよりよいものにしていこうということを伝えること。
それは、あなたの体験を人に伝える。価値を与えることに他なりません。

誤りを認めるということは、あなたの誤りを大切な人のために活かす決意をすることです。

仲間を作り、一緒に歩んでいく。
誤りを共有して、経験を共有すること。

こういう人が集まると、失敗を共有でき、体験がどんどん集まってきます。

誤りを認める事で、理解度が深まり、誠実さと体験を共有していく愛の伝わるコミュニティができてきます。

まとめ:
– 素直なごめんなさいが人を集める
– 誤りを自慢しない
– 誤りを大切な人のために活かす決意をする
– 誤りを共有することは、人に体験という価値を与えること。

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